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言 葉/それぞれの民族が固有の言葉(ズール語等)を話すが、共通して通じつるのは英語。
通 貨/ランド(R)。1R=約15円
物 価/マックのセットが15R、缶ビールが3Rくらい
日本との時差/-7時間
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南アフリカといえば悪名高き“アパルトヘイト(人種隔離政策)”があった所ですが、そのなごりは今でもあります。黒人と白人とのあいだには見えない壁が存在し、今でも貧富の差はかなりのものです。街は大都会のようにビルが立ち、海岸には白人の別荘が建ち並んでいます。が、その一方で黒人達は職にあぶれ、今でも電気も水道もないバラックに住んでいます。しかし、黒人たちは自由を勝ち取った勢いそのままに、キラキラと輝いていました。日本人が忘れてる“生きる喜び”を教えてもらったような気がします。自然も豊かです。美しいケープ半島、土の色むき出しの山。豊かな土地でつくったワインのおいしいこと!!治安が悪いなどいろいろ問題点はありますが、これからの南アフリカが楽しみです。 |
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ああ、喜望峰
南アフリカの南端には“ケープ半島”があります(このはじっこが喜望峰、ビルダーズビーチもドイガー島もケープ半島にあります)。ここ、本当に美しいんです!青い空に、むき出しの岩山、深い青の海。白人達がこぞって別荘を建てた気持ちがよ〜く分かる。私も治安さえ良ければ老後を過したいくらい。(でも、別荘は何億もするらしい)半島の多くは自然公園になってってダチョウやバブーン(ヒヒ)、たくさんの動物が生息しています。(私はダチョウの親子を見た)そんな美しい風景を見ながら南に南に進むとケープポイントが見えてきます。ピクニック気分で20分くらい登ると(私は横着してケーブルカーで登った)見晴台があり喜望峰を一望できます。美しい眺めを楽しんだ後はお待ちかねの“喜望峰”へ!「おお電波少年で見た所だ〜!!」興奮をかくせない私はついダッシュして例の看板にかけよってた。確かに英語とアフリカーンス語で「アフリカ最南端」って書いてある。「ああここだったんだ」なんか納得して、後ろにある岩山を登山開始。道なき道を10分くらい進んで頂上へ。まるでそこは東尋坊のようだった。(ちょっと恐かったけど高い所好きの私は足がすくむ感じもまた快感でした) |
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ケープタウンのビル群とテーブルマウンテン
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港沖からケープタウンを望む。まんなかがテーブルマウンテン、右にあるのがライオンズヘッド
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この看板見た事ありません?
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ケープ半島へと続く道
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アフリカの土は赤く生命力がある
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階段を登りきると喜望峰が一望に見渡せます
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ケープ半島の自然はゴツゴツした地層で興味深かった
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喜望峰の裏山の植物。変わってて面白い
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ケープポイント(見晴し台)へ向かうケーブルカー
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地層むき出しの岩山と、海のコントラストが美しい
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ビーチのすぐ向こうに白人達の別荘がある。大丈夫かペンギン達。
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左に行くとペンギン、右に行くとビーチだよ
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ペンギンビーチにつづく道ばたにあった看板
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卵をあっためてるおとうさんとおかあさん
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おお〜いるいる!!ドイガー島はオットセイがいっぱい
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アフリカかもめ
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ここからボートに乗り島へ向かう
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べっちべち。
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